| 「続・サラバ環境ホルモン」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目 次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第1章 カビと蜂の子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第2章 キトサンの科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第3章 100人の一歩の科学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第4章 好転反応 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第5章 長崎の少年殺人事件 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| あとがき | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サラバ環境ホルモン発刊に対して、多くの皆様からご意見を頂いた。一番多かったのは「どうしたら、ダイオキシンを排除できるでしょうか?」ということだった。ダイオキシンの恐ろしさは、多くの出版物で紹介されている。 しかし、ダイオキシンを体の外に排出する方法については、ほとんどの場合説明されていない。一部で、繊維質(セルロース)に吸着させることが紹介されているが、その繊維質が問題である。 一切のダイオキシンや農薬を含まない野菜は、今の日本でどの程度存在しているのであろうか。実に不安である。ダイオキシンを中心とする人工的な化学物質が青少年の心身の発達に様々な障害を与えていると指摘され続けている。 そのダイオキシンを吸着して体外に排出する機能を持つキトサンについて追求した。何とか、このキトサンについて分かりやすく説明したいと「続・サラバ環境ホルモン」に挑戦してみた。最後まで、納得できる文章にすることはできなかった。科学的原理や理論を、誰にでも分かるように説明することは、本当に難しいことである。 本著の「キトサンの科学」の部分は、私自身不満足な文章となっている。約三ヵ月間ハワイに滞在して、集中しながら何度も書き直したが、残念ながら「やっぱり難しい」文章となってしまった。力不足である。 読者の皆さんのご協力によって力不足をカバーして頂きたい。 本著発刊の一番の目的は、「子供達をアトピーから救いたい」という願いである。その一方法として、キトサンという物質を取り上げて追求した。 しかし、キトサンという物質だけで全ての問題が解決する訳ではない。アトピーという問題は、多様で複雑なメカニズムによって発生していると考えられる。その為、「100人の一歩の科学」を取り上げてみた。ビジネスや社会的な立場を乗り越えて多くの方から情報を提供頂いた。市民の立場に立った「100人の一歩」である。「共に歩む」ことを願う市民は多くなってきている。「自分達だけもうけたい」とするのも一つの考え方である。一方、環境や健康をテーマに共に歩むのも新しい時代のビジネススタイルと思われる。オーバーな表現をすると「100人の結束による歴史の創造」である。 大学と企業と市民が協力して、アトピーに苦しむ子供達を救えたら、日本に新しい歴史の一ページを加えることができると期待している。このように、三者が一体となって物事にチャレンジすることは、日本ではなかなか実現していない。ぜひ実現したいと願っている。 本著発刊に関して、前著以上に多くの人達のご指導とご支援を頂いた。本著は「100人の一歩の著」そのものである。ビジネスの立場や、社会的ポジションの立場を乗り越えてご協力頂いた皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。 特に、長崎大学環境科学部戸田清助教授には、多面に渡ってご助言、ご指導頂きました。専門的な分野からのご指導だけでなく、校正に関しても全面的にご支援頂きました。前著『サラバ環境ホルモン』発刊に続いて、献身的にご支援頂いた戸田清先生に、心より御礼申し上げます。そして、率直にご意見頂いた研究室の学生の皆さんにも感謝とお礼を申し上げます。 更に、原稿作成やイラスト作成にご協力頂いた、みやざきTLO有馬明美様、宮崎大学地域共同研究センター鳥原睦美様には、重ねて厚く御礼申し上げます。 本著発刊が、アトピー問題解決の糸口になれるだけでなく、日本の教育を改革できる糸口になればと願っている。その願いを第5章に集約してみた。ご一考頂ければ幸いである。 2004年7月15日 |
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| 山 城 眞 |